超大型大会のシードに関するおおよそのイメージ

文字だけの簡単な記事です。

 

縁あってウメブラのシードを手伝わせていただきました。

色んなご意見をもらったのですが、そもそもシードに関するだいたいの数字感が界隈で共有されていないと感じました。

この記事は私の持っている日本で開催されるスマブラSP超大型大会のシード感覚の共有です。

 

超大型大会はとりあえずウメブラ・篝火・マエスマTOPとします*1

年間でウメブラ・篝火合わせて4回、マエスマTOPも4回ほどあり、合計で8回あります。

 

各大会でTOP8の半数は同じプレイヤー(いつメン)で、残りの半数が初TOP8や久々のTOP8*2です。

いつメンも海外大会が被っていたりしてそもそも出場していない選手もいるので、いつメンに該当する選手はだいたい8人(〜10人)ほどいます*3

残りの半数の枠は8大会×4人で32枠あります。

この32人は多少の被りはありますが、ほとんどが別のプレイヤーです。

 

つまり、いつメン8人とTOP8経験者で40名はいます。

超大型大会は全員が出場するわけではありませんが、ウメブラでは9割以上は出場していました。

40人の9割なので、シード36ぐらいまでは超大型大会TOP8経験者で埋められます。

 

もちろん超大型大会以外にも256人規模などの大型大会はたくさんあります。

超大型大会TOP8未経験でシード36以内に入るには、超大型大会でTOP12~16を複数回取り、かつ256人規模大会でもTOP8を複数回取るぐらいの成績は必要となるイメージをお持ちください。

*1:九龍やその他の大会も該当する可能性がありますが、一旦この記事では外します

*2:直近一年以内に超大型大会でTOP8に入っていないプレイヤー

*3:具体的なプレイヤーは考えてみてください